Win10からWin11への無料アップグレードをやってみた

PCを起動するたびにWin7からWin10への無料アップグレード案内が画面表示されるようになったのは何年くらい前だっただろうか。さすがに多少は迷ったけれど、使用していたPCのスペックが低かったので結局のところ我が家では放置したまま今に至り、ワイフなどは今でもメインPCはWin7という始末。

 

普段そのPCを使ってやっている作業を考えると、危険なんだよな~。さすがにやめさせないといけないレベル。で、今回はWin10PCをWin11に無料アップグレードするかどうかってに悩まされていた。やっぱり切り替えることで動作に支障が出るのはイヤだし、安定稼働している今のままで構わないと割り切って使い続ける選択肢もあるよな~と、(Win10 ⇒ Win11)へ無料アップグレードすべきかどうか何ヶ月も迷っていたが、覚悟を決めてやってみたところ思いのほかあっさりと終了してしまい、少々肩透かしを食らった感じがする。確か一時間程度で終わったはず。

 

アップグレード作業を進める過程で、何らかのIDやパスを求められたりすると、適切な入力内容がすぐにわかるかどうか不安だったし、特に「Microsoft アカウント」ってヤツについては、何が正しいのかすらも良くわからないから、それを入力しなければいけなくなったら詰むな~と心配していたが、そんなものは一切必要なくアップグレード完了!

 

切り替え後は、インターフェイスなど見え方もメニューもそれほど以前と変わっていないし、アプリも普通に使うことができるし、ほとんど初期状態のまま利用を始めてます。また使いづらさを感じる部分があれば、ネットで調べて設定変更すればいいもんね。

 

さて、はるか昔に置き去りにされたWin7PCはどうしようかな?