本当に消費者はバカにされてるってことなんでしょうね
「故意ではない」とか
「管理が行き届いてなかった」とか
「ミスだった」とか
よくもまぁ、直接的な責任はなかったとでも言いたげな
更に言えば、自分たちも被害者だったとでも言いたげな
あの白々しい謝罪会見は目にするだけで気分が悪くなる
どのケースも偽装により不当に利益を得ることを見込んでいたはずで
それこそ、どの食材を利用すれば効率的に収益が上がるかまで研究した
組織的な詐欺 としか思えない
車海老がブラックタイガーだったとか、言葉遊びじゃないんだよ
その食材の名前を使うことであのような値段設定になるんでしょ?
次から次へと出てくる色々な企業の調査結果は
今のタイミングで言えば目立たないって思惑がみえみえ
値段設定や食材の名前、お店のイメージに酔わされてしまうような
私たちのような物の本質を見分けられない消費者も情けないけれど
騙す側が本気で仕掛けてくれば防ぎようがないよね
この状況を回避するには
自分で食材を手に入れて、目の前で調理してもらうか
提供する側が正直になるしかないわけですよ
自分で食材を手に入れるにしても
極端に言えば、精肉店で購入しても本当にそのブランドなのか
信用して良いのか?って話になる
だからといって、生きている牛を見てもわからないしね(笑)
要するに信用問題なわけですよ
そこが崩れてしまったら、何も成立しなくなってしまう
信用できないあの国の人たちを相手にしているなら諦めもするが
日本人のプライドだけは決して無くしてはいけません!