ようやく2回目の充電をすることになったMi Watch

9月初めに約8千円で購入して、初期設定のときに1回目のフル充電をしたMi Watch。それ以降はあえて「時計」機能と「歩数計」機能以外は使用せずにバッテリー消費レベルを観察してきたが、丸6週間(42日)を経過したところで観察は終了することにした。

 

その時点のバッテリー残量はなんと『28%』!

 

これは、一日平均にすれば「約1.75%」程度の消費に抑えられていることになります。購入前に色々と調べたところでもバッテリー持ちの評価は総じて高かったけれど、まさかこれほどだとは思わなかった。何しろ一日平均にすれば「約3%」程度だった「Xiaomi Smart Band 6」よりも数段優れてるとは驚きしかない。

 

知人からは「安価な中華製だから、バッテリー表示は嘘かも?」とまで揶揄されて、私もまんざら冗談として受け流せないとも感じたけど、実際に動いてますから信用するしかありませんね。

 

まぁ、選択しているウォッチフェイスによっては実際にバッテリー残量がバグっている事象にも遭遇しましたが・・・。60%台~50%台の間は、十の位がず~っと「7」で表示されるバグで、49%になった時点で正常表示に戻りました。

 

これも約10日間の我慢で解決すると割り切って考えれば許容範囲かな!?

 

スマートウォッチには、もっと高価でもっと高機能な有名機種も多くありますが、毎日のようにバッテリー残量を気にして充電が必要になる機種には全く魅力を感じません。

 

これで慣らしは終わったので、これからはもう少し他の機能も常時稼働させる設定にしてみようと思う。Mi Watchは私にとって時計のおもちゃって感じです。