映像を見ましたが、ありゃ～大惨事ですな。もし不幸にも、自分が
あのような事故に遭遇してしまったらと考えるとゾッとします。
極寒気には氷点下２０度くらいになるあの地域では、路面の凍結
防止に「塩」を使用しているとのこと。その塩分が鉄骨部分にしみ
込んで錆が進んでいたのでは？とニュースの解説にもありましたが、
崩落に至ったメカニズムの早期の解明が待たれます。
事故の様子を眺めるために、反対車線の橋の上で車を止めていた人
たちも大勢いましたが、あっちの橋だって同じでしょうに。
怖い怖い・・・
さて、日本ではどうだろう？と考えたときに、昨今の耐震偽装問題を
思い出せば、この惨事も対岸の火事とはできません。
と言っても、私たちには何も出来ないのも現実。
自分が、必要以上に運の悪い人間ではないことを祈るばかり。
