オープンイヤータイプのイヤホンゲット!

自分にとっては初めて利用するオープンイヤータイプのイヤホンは

OneOdio OpenRock Pro 完全ワイヤレスイヤホン オープン型 イヤーフックoneodio.jp

 

 

最初に使ったイヤホンは、インナーイヤータイプ、次は骨伝導タイプ、そして今回がオープンイヤータイプ。前の2機種は価格が3千円程度のオモチャのようなイヤホンでしたが、今回は私にとっては高価となる1万円台のもの。

 

私の用途は音にこだわって音楽を聴くためではなく、自宅でfireTVのコンテンツを快適に利用するためなので音漏れも関係ないし、正直これで十分です。

 

インナーイヤーのときは没入感が新鮮でしたが、最近になって徐々に悪くなり始めている耳への負担が心配で、骨伝導のときはそもそも商品のクオリティも満足感は得られなくて、イヤホンの形状的に致命的だったのは後頭部を背もたれや枕に当てながら使用することができなかったこと。よく考えれば当たり前なんですがね~

 

そこにきてインナータイプのバッテリー持ちとBluetooth接続が不安定になったことで、イヤホン情報を調べてみて「オープンイヤータイプ」の存在を知って、自分が求めているのはこれだ!と確信。それ以降は、商品のラインナップ、価格帯、評判などをリサーチして、オープンイヤータイプの中では安価な部類になる数種類のモデルに絞り込み。

 

OladanceShokz、JBL、そしてOneOdio

 

すると、先日開催されたAmazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」で「OneOdioOpenRockPro」が対象商品になっていて、割引後価格が1万2千円程度にだったのでワイフの同意のもとに購入を決断。

 

今週になってそれが手元に届きました

 

この商品はバッテリー持ちが素晴らしく、イヤホン単体で19時間バッテリーケースを合わせれば46時間使用可能とのこと。スマホでもそうだけど、私はバッテリー持ちが悪い機種は基本的に嫌いです。

 

ファーストインプレッションは、今までがオモチャだったからハードルが低いけれど想像以上に音質が良く、耳への負担は皆無。まだスムーズに耳に装着することはできないいが、これこそ慣れですからね。接続直後のデフォルト音量がMAX設定なので初回は驚いて飛び上がりましたが、覚悟すれば対応可能。

 

これからはイヤホンを大事にするのは当然として、自分の耳のことも大事にしなくちゃね。