行ったのは「2013年8月29日」
幕末&維新に興味を持ち、司馬遼太郎氏の本を読むようになったのが約5年前。それまでは西郷さんがどんな人なのか全く知らなかったようなもの
犬を連れたこの銅像のインパクトが強いのが影響して、忠犬ハチ公との区別もつかないほど。子供の頃ならいざ知らず、さすがに大人がこれじゃダメだよな。まぁ、遅ればせながら史実を知ることができたおかげで、この像に対して色々な感情を乗せながら見物することができました。
当時の政府に対して反乱を起こしたにもかかわらず、このような場所に銅像があること自体を考えてみても、人間として尊敬され愛されていた証拠ですね。
上野公園に来たのは多分初めて。少なくとも、大人になってから来たことがないことだけは確かです。時間さえあれば、不忍池と西郷さんの銅像以外の場所も歩いてみたかったけれど、そのあとの予定があったので断念。
この日は予定を詰め込み過ぎだったことを反省です